表1.弊社鹿島事業所管理の各種引張試験機の一例
試験機
適用例
1.アムスラー試験機
試験片形状、材料強度レベルに応じて各種容量の試験機を使用しております。
・500kN試験機 2台 ・1000kN試験機 1台 ・2000kN試験機 横型1台 縦型1台
<適用例>
・規格に基づく定型試験片での材料評価
例:JIS Z2201に規定される各種試験片 板状試験片 1A号試験片 5号試験片 など 丸棒試験片 4号試験片 10号試験片 など 管状試験片 3号試験片など
2.全自動引張試験機
薄鋼板の材料評価を目的とした専用機です。加工性評価の一環としてn値、r値の計測も可能です。
・100kN試験機
・板厚3mm以下の各種薄鋼板 (冷延、表面処理鋼板) 試験片形状:JIS Z2201 5号、13号
3.軽荷重試験機
最大250Nまで荷重負荷が可能です。極微小の試験材を評価する場合に用います。
・数十μm程度の金属箔
1000kNアムスラー引張試験機
2000kNアムスラー引張試験機
薄鋼板専用全自動引張試験機
250N微小荷重試験機(疲労も可)
写真2.試験片加工例
上段:JIS Z2201 4号試験片 下段:JIS Z2201 5号試験片
3.材料評価例
試験片に伸び計あるいはひずみゲージをつけ、荷重−変位曲線を採取後、応力−ひずみ曲線(S−Sカーブ)に変換します。図1に概念図を、図2に弊社でのS−Sカーブ採取例を示します。
図1.引張試験 試験結果概念図
図2.弊社でのS−Sカーブ採取例
以上