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材料評価試験:硬さ試験

1.はじめに

 硬さ試験は、材料評価手法として様々な素材に適用が可能な試験方法です。特に金属材料においては熱処理や表面硬化処理により、表層部を内部より硬化させることが多々あります。これらの材料の品質管理には、硬さ試験は必須ともいえます。
 また、引張試験等に比べ多くの試験材を必要とせず、試験機も持ち運びが可能なものもあることから実構造物の簡易的な強度評価を行うことが可能です。
 近年クローズアップされている海外材の異材硬さ確認等には、UCI法*1硬さ計を用いることで現地での構造物等をほぼ非破壊*2で行うことが可能です。

 鹿島事業部では自動硬さ計を多数有する等、お客様の納期や試験方法に対するあらゆるご要望にお応えできる体制を整えております。


2.鹿島事業部所有試験機

表 弊社鹿島事業部保有の各種硬さ試験機の一覧

試験方法   適用規格 所有試験機  試験可能範囲
 ブリネル硬さ試験  JIS Z2243  ブリネル硬さ試験機1台  4.903kN,29.42kN
 ビッカース硬さ試験  JIS Z2244  自動ビッカース硬さ試験機4台
 マイクロビッカース硬さ試験機2台
 HV1〜HV50
 ロックウェル硬さ試験  JIS Z2245  ロックウェル硬さ試験機2台
 ロックウェルスーパーフィシャル硬さ試験機2台
 HRB,HRC
 ショア硬さ試験  JIS Z2246  ショア硬さ試験機1台  
 UCI法硬さ試験  ASTM E140  UCI法硬さ試験機1台  HV0.1,HV0.3,HV1


   
 自動ビッカース硬さ試験機 各種硬さ試験機 
 
 UCI法硬さ試験機 

*1 超音波接触インピーダンス法
*2 数十μの圧痕は生じます   

 ブリネル硬さ試験及びビッカース硬さ試験につきましては、弊社にて開発致しました自動測定が可能なシステムの販売も行っております。詳細はコンピュータシステム総合案内のページよりご覧下さい。

以上

<キーワード> ブリネル,ビッカース,ロックウェル,ショア,硬さ


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TEL:0299-84-2557
FAX:0299-84-2566
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